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31
突然ですが。
【Song For Me】
という曲はご存じでしょうか?
…愚問ですね(笑)
初めて聞いた時は対して響かなかったんです。
Time自体、リアルタイムで買って聞いていたわけではないし、
後から埋める様にして借りて聞いただけで。
響かない
というのは、単に自分の好みではないというか、
曲調の好みってあるじゃないですか。それに当てはまらなかったんです。
それでも大野さんのソロ曲なので、なんとなく聞いてはいたのですが。
その後、順を追うように、TimeのライブDVDを見て。
【Song For Me】
で歌いながら踊ってる大野さん見て、
この曲を好きになったんです。
あれ?
こんなに良い曲だったっけ…? と。
大野さんが歌ってる姿を見たからこそかもしれないですが。
ダンスはもう言うまでもないので割愛しますが
初めて大野さんの歌っている
【Song For Me】
を見て以来、
その姿を見る度に泣くんです。
CD音源を聞いても泣きません。
でもDVDの大野さんの歌ってる姿を見ると、
絶対に涙が流れる箇所が一か所あるんです。
最初、その意味が分からず。
単に、鳥肌とか、そういう感極まった結果、
涙として出てくるのかな と。
この曲、ダンサブル…とはまた違うかもしれないですが、
大野さんのダンスパフォーマンスを存分に引き立たせるような曲
というような解釈しかなかったんです。
だから、歌詞の意味…世界観を読み解くことはしたことが無くて。
歌詞を聞き流してたんでしょうね。
でも一言一言読み解いていくと、
とても切ない主人公の気持ちが見えてきて。
大野さんのソロ曲は基本、悲恋というか。報われないというか…悲しい主人公ばかり。
この主人公もまた然り。
“君”は、“いつまでも星屑の隙間から”というフレーズから察するに…。
もう夢の中でしか逢えない存在で。
ライブの方はより強調されていますが、
曲の冒頭でも“鐘の音”が鳴っています。
“君”を想って夢に逃げ、夢が覚めてしまっても忘れないよ…。
という主人公の想い。
私がライブ映像を見て必ず泣いてしまう箇所というのが、
“忘れないよ”
から続く、CDには入っていない、ライブだけのフェイクです。
あそこを見る度に、涙が出て来て仕方がないんです。
うるうる じゃないんですよ。
伝うんです。
ぼたぼた落ちるんです。
泣くと知ってて、見て、泣いて。
笑っちゃうほど、なんで?なんで?
って感じだったんですが。
感極まってというのもあると思うのですが、
もしかしたら、この主人公の想いが、大野さんを介し、
知らず知らずに伝わって来ていたのかな…
と。
聴き方によっては、この大野さんのフェイクが、慟哭にも聞こえます。
もう一度最初から見てみると、
どうしても、あのダンスに目が行ってしまいがちですが、
やはり…というか、
終始大野さんは切ない表情。
特にフェイクの部分。
まるで泣き叫んでいるかのような表情を見せられ また泣く。
これ、もし生で見てたらそれこそ泣いていたかもしれない。
大野さんのソロ曲で泣いたのは、
【Song For Me】
が初めてでした。
もし、この記事を読んで下さった方がいらっしゃるなら、
改めて、
【Song For Me】
を聞いてみてください。
出来ればライブ映像の方。
これで同じく涙が溢れた人がいたら…。
同士だ(笑)
【Song For Me】
という曲はご存じでしょうか?
…愚問ですね(笑)
初めて聞いた時は対して響かなかったんです。
Time自体、リアルタイムで買って聞いていたわけではないし、
後から埋める様にして借りて聞いただけで。
響かない
というのは、単に自分の好みではないというか、
曲調の好みってあるじゃないですか。それに当てはまらなかったんです。
それでも大野さんのソロ曲なので、なんとなく聞いてはいたのですが。
その後、順を追うように、TimeのライブDVDを見て。
【Song For Me】
で歌いながら踊ってる大野さん見て、
この曲を好きになったんです。
あれ?
こんなに良い曲だったっけ…? と。
大野さんが歌ってる姿を見たからこそかもしれないですが。
ダンスはもう言うまでもないので割愛しますが
初めて大野さんの歌っている
【Song For Me】
を見て以来、
その姿を見る度に泣くんです。
CD音源を聞いても泣きません。
でもDVDの大野さんの歌ってる姿を見ると、
絶対に涙が流れる箇所が一か所あるんです。
最初、その意味が分からず。
単に、鳥肌とか、そういう感極まった結果、
涙として出てくるのかな と。
この曲、ダンサブル…とはまた違うかもしれないですが、
大野さんのダンスパフォーマンスを存分に引き立たせるような曲
というような解釈しかなかったんです。
だから、歌詞の意味…世界観を読み解くことはしたことが無くて。
歌詞を聞き流してたんでしょうね。
でも一言一言読み解いていくと、
とても切ない主人公の気持ちが見えてきて。
大野さんのソロ曲は基本、悲恋というか。報われないというか…悲しい主人公ばかり。
この主人公もまた然り。
“君”は、“いつまでも星屑の隙間から”というフレーズから察するに…。
もう夢の中でしか逢えない存在で。
ライブの方はより強調されていますが、
曲の冒頭でも“鐘の音”が鳴っています。
“君”を想って夢に逃げ、夢が覚めてしまっても忘れないよ…。
という主人公の想い。
私がライブ映像を見て必ず泣いてしまう箇所というのが、
“忘れないよ”
から続く、CDには入っていない、ライブだけのフェイクです。
あそこを見る度に、涙が出て来て仕方がないんです。
うるうる じゃないんですよ。
伝うんです。
ぼたぼた落ちるんです。
泣くと知ってて、見て、泣いて。
笑っちゃうほど、なんで?なんで?
って感じだったんですが。
感極まってというのもあると思うのですが、
もしかしたら、この主人公の想いが、大野さんを介し、
知らず知らずに伝わって来ていたのかな…
と。
聴き方によっては、この大野さんのフェイクが、慟哭にも聞こえます。
もう一度最初から見てみると、
どうしても、あのダンスに目が行ってしまいがちですが、
やはり…というか、
終始大野さんは切ない表情。
特にフェイクの部分。
まるで泣き叫んでいるかのような表情を見せられ また泣く。
これ、もし生で見てたらそれこそ泣いていたかもしれない。
大野さんのソロ曲で泣いたのは、
【Song For Me】
が初めてでした。
もし、この記事を読んで下さった方がいらっしゃるなら、
改めて、
【Song For Me】
を聞いてみてください。
出来ればライブ映像の方。
これで同じく涙が溢れた人がいたら…。
同士だ(笑)
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2012/07/31(火) 14:42 | トラックバック(-) |
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